安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号
また、今年度策定した中期財政計画を踏まえ、歳入に見合った歳出を念頭に、職員一人一人がコスト意識を持って施策の優先順位を洗い出し、前例や既成概念にとらわれない歳入歳出両面の見直しを進めることとし、引き続き危機感、緊張感を持って予算編成を行うこととしております。
また、今年度策定した中期財政計画を踏まえ、歳入に見合った歳出を念頭に、職員一人一人がコスト意識を持って施策の優先順位を洗い出し、前例や既成概念にとらわれない歳入歳出両面の見直しを進めることとし、引き続き危機感、緊張感を持って予算編成を行うこととしております。
こうした問題を解決していくためには、既成概念にとらわれることなく、柔軟な考え方の下、逃げることなく正面から取り組んでいく必要があります。私は、そうした考え方の下、市民一丸となって取り組めば、財政の健全化を損なうことなく、必ずやその道筋は開けてくるものと確信をいたしております。 以上、令和4年度における主要な施策の取組に併せ、本市が抱える諸課題について申し述べました。
また、今年度策定いたしました中期財政計画を踏まえ、歳入に見合った歳出を念頭に職員一人一人がコスト意識を持って施策の優先順位を洗い出し、前例や既成概念にとらわれない歳入歳出両面の見直しを徹底して予算編成を行うこととしております。
こうした状況に対応するためには、各事業者においてこれまでの既成概念にとらわれない新たな取組も必要と考えますが、町内事業者の大半は経営資本の弱い中小企業、小規模事業者でありますので、資本投下を十分に行える余力がないといった実情を抱えていると考えております。また、経営者の高齢化率は県内他市町村に比べても高く、円滑な事業承継の推進も課題となっております。
今年度の予算編成の基本的な考え方の中でも、一層の行財政改革を進めるとともに、財政のさらなる健全化を図るために、職員一人一人がコスト意識を持ち、前例や既成概念に徹底した見直しを行ったとあります。この1年間、各事業の見直しを含めて、再検証されたでしょうか、またされた結果はどのようなものだったでしょうか、お伺いいたします。 安来庁舎の建設が終わりました。
感染症の予防が求められている今、書類には必ず判こを押すものだという行政と市民双方の既成概念を変えていく転機とするべきではないでしょうか。
どうしても地元の方を相手にしますと、地元の方は既成概念にとらわれやすいので、今までの常識にとらわれないやり方を少し模索する必要があると思います。 これにつきましては、新たに地域おこし協力隊員をまちおこしのために確保して、外部人材を確保されたらいいと思いますけども、市長にお尋ねいたします。 ○副議長(永見おしえ君) 山本市長。
そして、総合計画の基本姿勢に掲げる共創・協働の取り組みをさらに進め、地方創生の実効性を高めるためには、行政と市民が既成概念にとらわれず、戦略的にしっかりとした成功循環サイクルをつくることが必要です。 本市の共創・協働の取り組みは進んできましたが、市民と行政がそれぞれの持ち味を発揮して、今以上に円滑に取り組みを進めることが必要です。
議員(2番 石原 武志君) いわゆる牛飼いという言葉から想像するところにおきますと、やはり昔から百姓農業を中心とした循環性農業といったようなことからすると、なくてはならない存在でありましたけれども、近年のそうした農業形態の変化とともに、やはり昔からのそうしたいわゆる家業として、あるいは牛が好きだからといったような個人的な牛飼いから脱却して、脱却といいますか、もちろんそれが大切なことですが、そうした既成概念
既成概念にとらわれず、殻をぶち破った発想と企画力が求められます。今回この浜田市のふるさと納税制度というのは相当知恵を絞られたように思います。もう年内に恐らく4億円行くんじゃないですか。行きましたか。ああ、そういうことですね。これも経緯も誰がどう企画、発想されて、どういう努力をされたかもまた表に出していただきたいなと思いますけども、そういった努力というのは非常に重要だと思います。
市民の意見や思いにどう応えるか、地域の課題はどうすれば解決するかについて、これまでの既成概念や前提条件なしで考える必要があります。平成の合併の5市町村の枠で考えるのではなくて、昭和の国府町の合併、旧町村合併や分村合併までも視野に入れ、行政区域の範囲や公民館の管轄区域の再編など、これを機会に新たな観点で自治のあり方、枠組みまでも見直す必要があると思うんですが、考えを伺います。
まさに地域経済あるいは地方自治をめぐる情勢が本当に厳しい中にあって、大田市は人口減少問題初め本当に多くの解決しなければならない課題を抱えておりまして、その課題解決に向けて行財政改革を断行すると、そしてこれまでの既存の枠組みであるとか、あるいはそうした既成概念にとらわれることなく、新しい発想、新しい視点で大田市づくりに取り組むと、そのように申し述べまして、そして平成18年度をまちづくり元年、改革元年と
また、このたびの東日本大震災では、津波の大渦によって何百、何千、何万の人命が家屋などの財産とともに一瞬にして失われるさまをテレビの生中継で見て、これまでの既成概念にとらわれない、新たな防災対策の必要性を感じたところであります。また同時に、正確な防災情報を知らせること、そして的確な避難などの行政情報を伝えることの重要性を痛感いたしましたし、今後の行政の大きな課題であります。
この失敗を恐れない若さ、それこそ今テレビで放映されております「坂の上の雲」、この雲をつかみ取る、あるいは目指す、そういう既成概念にとらわれない新鮮な発想、考えを雲南市の市政に生かしていただければと、かように思います。 ○議長(堀江 眞君) 福島光浩君。 ○議員(9番 福島 光浩君) さわやかな答弁だったと思います。
もとより高校生の担える役割は、その新鮮な発想や既成概念にとらわれない気づきを提案することにあると思います。そういう意味で、市立女子高が、縁JOY松江縁雫で、出雲和紙の封書にオリジナル切手をつけ、大切な人へ、松江発の試作品を制作したことはすばらしいことだと思いました。 メール全盛の中、女子高校生が手紙を思いつくところに清新さを感じ、うれしくなりましたが、商品化できるプランが何かあったでしょうか。
私たちのように50代になりますと、それなりの経験はあるものの既成概念にとらわれて冒険できないものであります。これまでにない新たな斬新で奇抜な若い発想や考え方を生かし、いかに若い職員の力をフルに発揮させるかが将来の大田市のためには重要であり、今の管理職に求められてくるものと考えております。
当然のことながら、先ほど市長も壇上で言われておりましたが、社会経済の大きな変革期にある今日においては、既成概念にとらわれず、市民と行政それぞれが担う役割と責任を明確に自覚し、協働によるまちづくりを推進していくことは当然でございます。そのような中で、職員を市役所において最も大きな財産と位置づけて、能力、専門性が最大限発揮され、益田市活性化のために不可欠であると所信表明の中でございます。
消防車では水量が少なくて済むミラクルカー、救急車では患者監視モニター、二層式AEDとか磁気浮上型防振カーとか、既成概念にとらわれず今後は考えてほしいとする意見であります。 執行部から、最良のものにしているので安心願いたい、また今後とも最善のものを目指す気持ちで頑張る。副市長からは、今回消防の例を出されて指摘、ご意見をいただいた。行革全般の立場として、中にいると旧態依然に陥りがちとなる。
これまでの江津駅前開発の、あるいはTMOの計画などの検討に当たりましては、商業施設の整備を中心に考えてきておりましたけれども、このたびの視察参加者からは、今後の駅前地区の再生におきましては既成概念にはとらわれず、さまざまな可能性を見出すことが必要ではないかとの意見も出ておりました。これらの視察を踏まえ、江津市として江津駅前の現状認識と今後の方向性についてお聞きいたします。
このバス問題については、検討委員会でいろいろ検討され、その御苦労に対しては敬意を表しますが、高齢の方などこの問題について強い要望があるということを認識いただき、これまでのバス路線に対する既成概念を捨て、引き続き新松江市のバス路線について検討いただきたいが、市長の考えを伺います。 以上、答弁をよろしくお願いいたします。終わります。(拍手) ○議長(田中弘光君) 松浦市長。